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    2009/10/4 聖日礼拝メッセージ

    ヘブル書講解#6~警告と励まし
    ヘブル書6章
    一、
     今日はヘブル書の6章です。ヘブル書の著者はここで私たちに信仰の警告と励ましを語ります。
     
    二、
     まず初めに、基礎的な教理にとどまらないことが勧められます(1-3節)。信仰が弱ってしまうことがあるとしても、必要なことは主を見上げて前に進むことです。私たちの救いを開始し、継続し、建て上げていくのは、ただ主への信仰によります。そして以下の事柄が語られます。
    1. まず背教の危険性に対して、厳しい警告が語られます(4-8節)。しかしそれは、私たちが信仰から簡単に脱落してしまうからではありません。むしろ聖書は真に救いをいただいた私たちがもはや罪の中にとどまることができないことを語ります(Ⅰヨハネ3:9)。ただ私たちは、信仰から逸れたときに、弁解するのではなく、自己憐憫に浸るのではなく、悔い改めること(Ⅰヨハネ1:7)を、今ひとたび確認するのです。
    2. そして背教への警告以上に、私たちの上にある神様の素晴らしい計画と、その計画への確信が語られます(9-12節)。私たちの信仰には浮き沈みがあるかもしれませんが、しかしただ主を見上げて歩むこと、主が私たちを守っておられることへの信頼を保ち続けること、それが大切です。そしてただ主を見上げて歩み続けるのです(ピリピ3:12-14)。
    3. 最後に、主がご自分をさして誓い、私たちへの約束の保証をされたこと、そしてこのことがどれほどまでに大きな事で、私たちへの保証であるかということが語られます(13-19節)。主の約束はただ真実です。それは私たちにとって、大きな慰めであり、安心です。
     
    三、
     私たちは主の真実を知るときに、もはや世の荒波に吹き回されることはなく、しっかりと歩むことができます。それは時に忍耐を要求することかもしれませんが、しかしそれだけの価値があることなのです(Ⅱテモテ2:10-13)。主の真実に慰めと安心をいただいて、信仰の歩みを続けていきましょう。

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